三菱UFJ不動産販売新卒採用2018

人を知る

不動産仲介の総合プロデューサー。後藤正樹

名古屋の経験を首都・東京で試す

もっと営業の幅を広げたいという願望が、地元・名古屋から東京進出へ、私を駆り立てました。そうして入社4年目、自ら手を挙げて東京・吉祥寺に転勤してきました。このようなエリアを越えた人事異動は、当時、あまり前例はなかったのですが、もしかしたら願いが叶うかもしれないと思い、希望を出しました。
しかし、名古屋での実績が東京で通用するだろうかという不安もなかったわけではありません。実際、東京で働いてみて感じたのは、必ず他社不動産会社と競合すること。名古屋では三菱UFJの知名度と実績は抜群でした。新しい場所で周辺の地価相場を一から把握しながら競合に優っていかなければならないと、最初は戸惑いました。

信頼構築という強み

競合が多いという状況は、逆に当社の特徴や営業の強みを際立たせます。他社は豊富な物件量で短期戦に持ち込もうとします。売却・購入の機会をまんべんなく顧客に与えることを強みにしますが、当社は逆で、長期的な視点に立ち、お客さまとの信頼関係をじっくり構築してからお取引をいただきます。たとえば、お客さまに不利な状況になると予見できれば、お客さまのご要望であっても断ることもあります。いわば質で勝ちにいくのがこちらの営業戦略なのです。
さまざまな資産をお持ちの富裕層のお客さまは、ニーズが多様化、高度化しており、不動産に関するリテラシーも高い感じがします。だからこそ、お客さまは不動産のプロと信頼関係を築きたいはず。お客さまの課題と向き合えば、不動産の売買取引も、銀行との協働もひとつの手段に過ぎません。相続のこと、事業承継のことなど、いわばプロデューサーのような視点で、お客さまの置かれている状況を俯瞰してつかんでいくことが私たちに求められることだと思います。

不動産仲介、信頼づくりで喜び2倍

私が新人の頃、初契約のチャンスを逃したことがありました。お客さまに相談を持ちかけられましたが、即答できずに宿題として持ち帰ってしまいました。ところがアプローチしていたライバル会社がその問題を先にクリアし、契約されてしまいました。知識が大切なのはもちろんですが、何より、お客さまとの信頼をしっかり築くことがすべてと言えます。お客さまから、この営業に任せて大丈夫だろうか?と思われる前に、次はこういう提案を求められるのではないかと先回りし、答えを用意することが信頼づくりのコツだと思います。
売りと買いの仲介をマッチングさせた時はやりがいを感じるし、喜びも2倍です。学生の皆さんには、ぜひこの会社に入社して、どんどん案件をこなし、営業を楽しんでほしいと思います。