三菱UFJ不動産販売新卒採用2018

人を知る

営業は、粘り強さと会話のキャッチボール。 成田 隼

営業の現場で、人の温かみに触れた

野球を小・中・高校とやってきて、粘り強さやあきらめない気持ちは相当鍛えられたと思います。野球だけでなく、違うことにチャレンジしようと考えて、大学で「宅地建物取引士」の講座を選んだのが、この業界に足を踏み入れるきっかけとなりました。不動産仲介を選んだのは、売主さまと買主さまとの間で自分の人間力を鍛え、それが発揮できる仕事だと思ったからです。当社は個人から法人まで顧客層が幅広く、仕事のステージが大きい印象でした。
就職活動の最終期に、当社の人事から現場の雰囲気を知ってほしいと言われ、センターで働く先輩を訪ねました。当社ともう一社で悩んでいると相談したところ、その先輩から双方の強み、弱みをお話しいただきました。自社の弱みも明らかにしたことや、決して押しつけず、相手の気持ちを考えた姿勢に好感を持ち、当社に入社を決めました。

交渉の末、「任せて良かった」のひと言がうれしい

売却や購入のお手伝いをするのが営業の仕事。結果として数字が上がればうれしいですが、それは表面的なことで、営業の本質は、人との信頼づくりにあります。
入社2年目のある日、所有する賃貸マンションをまるごと一棟売却したいというご要望が寄せられました。売却価格が2億円にもなる大型案件のため、初めは上司が一緒に対応していましたが、途中から私が主担当になりました。それまで戸建てやマンションの取り扱いはしてきたものの、収益物件は初めての挑戦。売却希望のお客さまの条件をお聞きし、調査して金額の根拠を示すものの、条件が合わないと返され、また資料を作って再度提案するということが続きました。粘り強く何度もお客さまとの交渉を重ねることでようやくご希望の条件で売却することができました。おそらく不動産の知識の少ない若手に任せるのはお客さまも不安であったと思います。「まだ若いし、経験は少ないとは思うけれど、こちらのために精一杯がんばってくれた。その姿勢が本当にうれしかったし、成田さんに任せて良かったと思ってるよ。」
お客さまから言われたこの言葉が、今でも私の励みになっています。

お客さまの気持ちを大切にした営業で活路を開く

2年間勤めた横浜西口センターから青葉台センターへ異動になりました。横浜西口センターの頃は営業成績が伸び、三菱UFJ信託銀行とも親密な関係を築いていましたが、また一からのスタートです。エリアの特性や案件規模も異なるため、戸惑うことも多くありますが、新しい挑戦は逆境の中から生まれます。私が担当することとなった、三菱東京UFJ銀行の支店とのパイプをしっかり作って、新規案件をより多く獲得する施策を実行中です。
営業は「売りたい」気持ちが前へ出てしまうと自然に姿勢が前のめりになって、お客さまとの会話のキャッチボールができなくなります。逸る気持ちを抑え、お客さまの声にしっかり耳を傾ける姿勢が大切です。取り扱うものはお客さまの大切な資産であり、いかに信頼の置けるパートナーになれるかが勝負どころ。お客さまとの信頼構築のためにどうすればよいかは永遠のテーマだと考えています。自分の「人としての魅力」をさらに高め、頼れる営業を目指していきたいと思います。