三菱UFJ不動産販売新卒採用2018

人を知る

事務のスキルアップは相手を思う気持ちから。 田嶋 有希

厳しかった就職活動と、自信を取り戻した面接

私は自己分析を通じて「リーダーというよりサポート役が向いている」と考え、一般職・事務職募集を軸に会社を探しました。しかし2011年当時の新卒の就職状況は厳しく、希望する会社からはなかなか良い返事がもらえませんでした。当社との出会いは、銀行系の不動産会社という基盤の強さに惹かれて説明会に参加したのがきっかけです。お会いした先輩社員や人事の方の穏やかながらもはっきりと明確な受け答えをしてくださる優しい人柄に魅了されました。面接で「言葉遣いが丁寧ですね」「自分が納得できる就職をしてください」と言われ、その言葉の温かさが、自信を失っていた私への大きな励みになりました。不動産会社ということでなんとなく厳しい社風をイメージしていましたが、一気に払拭されたことを覚えています。

スムーズな社内の連携、すべてはお客さまのために

営業拠点である各センターで働く一般職の重要な役割が、営業のサポート。たとえば、不動産の売買契約は、多くの手続きや書類を必要とするため、何か不備があれば、お客さまに迷惑がかかってしまいます。そのため私たち一般職が書類等を細かく確認し、二重三重のチェック機能を担って、サポートしていきます。また、本社との情報共有も私たちの仕事。法令や社内ルールの変更があれば全員で共有する必要があるため、営業会議には一般職が交代で出席し、本社からの通達の内容を読み込んで分かり易くお知らせします。
一方、個々の営業担当者との連携も大切です。未提出の書類があれば、主体的に注意喚起します。営業はお客さま対応に集中しているため、内部的な書類が後回しになることもあるのです。忙しい相手を動かすにはどうすればいいか。一般職にもコミュニケーション能力が必要です。商談直後の忙しい時に話しかけたり、優しく言うだけでは聞き流されてしまいます。タイミングを見計らい「忙しいところをすみません」と言葉を足したり、相手が記入しやすいよう書類の順番を揃えて渡すといったちょっとした気遣いでお互いの作業が円滑になります。

人とのふれあい、感謝される気持ちがやりがいに

期末の繁忙期になると、書類作成や確認作業が増えてきます。お客さまをご紹介いただいた三菱UFJ信託銀行に、その後の営業状況を報告するのですが、新人の頃は、報告内容を間違えてはいけないとドキドキしながら電話をしていました。今では冷静になって、相手の状況を察して話すこともできますし、「いつも早く報告いただいて助かっています」と言葉を添えられると、素直にうれしく感じますし、自分の成長も感じますね。
就職活動をしていた頃、私はこの会社なら自分らしく働けると直感しました。納得のいく就職先を探し続けたことが、人生で最初の重要な仕事だったかもしれません。早く就職先を決めたいと焦らず、周囲に流されず、自分に合った会社を見つけるようにする。それが、学生の皆さんへの、私からのアドバイスです。